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病院経営 人材教育はUMM&C|病院経営におけるデータ分析や医療経営コンサルタントとして人材教育、データ分析、管理職教育も
宇野医療経営

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中小病院戦略改善:経営を強化するための実践的アプローチ
中小病院の経営は、常に厳しい環境にさらされています。患者数の変動、医療技術の進歩、そして人材不足など、課題は山積みです。私自身、多くの医療機関と関わる中で感じるのは、「経営戦略の見直しと強化」が生き残りの鍵だということ。今回は、具体的かつ実践的な方法を丁寧に解説します。これを読めば、あなたの病院の経営戦略が確実に改善されるはずです。 中小病院戦略改善の重要性と現状認識 まずは現状を正確に把握することが不可欠です。中小病院は大病院に比べて資源が限られているため、戦略の一つ一つが経営に直結します。例えば、地域のニーズを的確に捉えられているか、スタッフのスキルアップは進んでいるか、ITやAIの導入は遅れていないかなど、細かくチェックしましょう。 地域医療の特性を理解する 地域の高齢化率や主要疾患の傾向を分析し、提供する医療サービスを最適化することが必要です。 スタッフのモチベーションと育成 人材育成は経営の根幹。研修やキャリアパスの整備でスタッフの定着率を高めましょう。 IT・AIの活用状況 電子カルテや予約システムの導入は
2026年、病院経営は“過去の延長”を卒業できるか?
「なりゆき」では病院は前に進めない ― 2026年診療報酬改定と新たな地域医療構想が突きつける新時代の病院経営 ― 2026年診療報酬改定を前にして、病院経営は明らかに新しい局面へ入った。もはや、昨日までの延長線上に今日を置き、今日の延長線上に明日を置くような「なりゆき」の経営では、病院は前に進めない時代です。 かつて病院経営は、一定の患者数が来院し、一定の入院需要があり、制度変更があっても大きな方向転換までは迫られない、という前提のもとで成り立ってきました。しかし、いまその前提は崩壊し、厚生労働省の新たな地域医療構想のとりまとめでは、2040年頃にかけて、 生産年齢人口の減少、医療従事者確保の困難化、急性期医療需要の減少、高齢者救急や在宅医療ニーズの増加 が進むことが明確に示されました。しかも新構想は、従来のように入院医療だけを対象とするのではなく、 外来医療、在宅医療、介護との連携、人材確保まで含めて医療提供体制全体を捉える方向 へ拡大しています。 とりわけ重いのは、需要構造の変化である。厚労省の整理では、2020年比で2040年には 85歳
2026年診療報酬改定と生成AI導入
① 2026年改定の本質(経営視点) 今回の改定は一言でいうと: 👉 「人を増やさずに質を上げろ」への制度転換 特に重要なポイント: ■ 1. 多職種協働の実質義務化 多職種協働加算の新設(急性期病院B・急性期一般4) 急性期病院一般入院基本料Bなどで体制評価強化 FTEベースでの人員配置評価 👉 問題 人材不足(特に地方・中小病院) 人件費高騰 ■ 2. 記録・説明・連携の評価強化 記録の質・量の増加 患者説明責任の強化 地域連携・退院支援の高度化 👉 問題 医師・看護師の“非付加価値業務”増大 ■ 3. 救急・急性期機能の選別 夜間救急比率などの指標化 実績主義の強化(救急搬送、全身麻酔、救急搬送後入院の各実績評価) 👉 問題 データ管理・分析負荷の増大 ② 結論:生成AIは「コスト削減ツールではない」 重要な誤解を先にお話しします。 ❌ NG認識「AIで人件費削減」 👉 実際は✅ “人的リソースを診療に再配分する装置 ” ③ 生成AI導入の戦略ポジション 生成AIは以下の3領域に分けて考えるべき・・・ 【A】業務代替(省力化) 最


少子高齢化の病院経営をどう考えるか?
上図は、日本の年齢階層別の 上図は、日本の年齢階層別人口構成と高齢者と労働人口の推移を表したものになる。若年層の減少は顕著であり、日本の未来がどうなるのか?という不安になる方もいるだろう。一般的に2025年問題、2040年問題、2050年問題が大きな問題と言われており、夫々...
病院事務方勉強会(医学知識編)
病院の事務組織は、根拠のない底辺意識を持っていることが多い。なぜ、このような意識、気持ち、感覚になるのか?日々行っている業務内容は決して簡易なものではない。診療報酬請求に関する様々な知識や経験が必要になることから、もっと評価されても良いのでは?評価してほしいと思う事務方職員...
新プログラムのご紹介
病院改革総合プログラム UMM&Cでは、病院経営に関するコンサル業務の他に、人材育成プログラムも充実しています。以下のような内容をご提供していますが、今まで裏メニューとして表立っては提示していなかったプログラムを今回はご紹介したいと思います。 * 現在提供中のプログラム...


終活相談窓口開設…に向けて
2018年に日本ACP研究会という医療サイド向けのACPを推進する研究会に入会し、医療者側の考え方や問題点を色々学ばせて頂いた。 その中で、ACPは医療者側だけの問題としてしまってはいけない。患者側も終活を通して多くの「自己決定」をしていく必要があると感じた。...


ウェブセミナー開催のお知らせ
2022年11月22日18:00〜オンラインセミナーを開催致します(無料です)。 今回は、株式会社識学さまのご協力の下で開催となります。 テーマは「これからの病院経営〜何時まで一人で背負い続けますか?〜 と言う内容で、これからの病院経営についてお話しさせて頂きます。...


これからの病院経営
日本の現状は、少子高齢化時代から今後多死社会へと変化途上であり、世界の中でも類を見ない超超超高齢化社会に突入します。多くの地域で高齢化率が30%を超え、国家財政における医療費(社会保障費)は年々増加し、その中で医療費削減政策が行われていきます。また、2020年来からの新型コ...


地域高齢者向け勉強会「今さら聞けない 新型コロナウイルス感染症」20220907
1.手洗い ・手洗いは 指先しっかり 後保湿 ・接触感染 あなたの指先 大丈夫? ・手洗いは 水流洗いと石鹸洗い ・生活の 全てに関わる あなたの指先 手洗いは、感染防止の「最初の一歩」です。特に、忘れがちな指先洗いを今一度思い出して徹底して下さい。人間と動物の最大の違いは...


病院事務方は底辺職種?(事務方経営勉強会より)
日本の医療は、複雑な制度の下に支えられている。国民皆保険制度、診療報酬制度を始め、様々な法律等に雁字搦めに縛られている状況にある。しかし、これら複雑な制度の存在が、多くの医療機関を守ってきた歴史も存在している。 医療とは、人命を扱う唯一の領域であり、他の業種(界)とは一線を...


事務長育成プログラム
2021年から始めている事務長育成プログラムの第9回を実施。 今回は、第7回から3回シリーズで講義している経営資源としての「ヒト」についての最終稿。ヒトの存在を「コスト」として捉えるか「経営資源」として捉えるかで大きく分かれる。医療に限らずどんな仕事でも、全ての領域に「ヒト...


病院経営とデータ分析(BIツール)
1.はじめに 今日の病院経営を考えると、多くの複雑な要素に取り囲まれている状況であることは周知の事実である。今や病院経営を考える、議論する上で「データ」の存在を無視して進めることは出来ない状況になった…と言える。1つの医療機関を見ても多くのデータの存在の中で経営の舵取りをし...


地域高齢者向け講演会開催
2021年8月5日14時〜コロナ禍ではあるが、 ・参加者全員がワクチン接種をしている ・三密回避 ・入場者制限 ・使い回し回避 等々、徹底された感染対策の元で開催された。 タイトルは、「人生100年時代〜介護にならないセカンドライフ〜」...


医事課長が管理すべき2つの重要項目
前回に引き続き医事課長育成プログラムの中から、「医事課長が管理すべき内容とは?」について触れていきたいと思う。 医事課長が管理する守備範囲は、前回も触れたが広範に及ぶ。医療機関の表だった部分のほぼ全てを管轄するポジションである。その中でも、日々の業務としての日次的管理業務と...


医事課長育成プログラム①
医事課長育成プログラムとは… 前回に引き続き育成プログラムについて書きたいと思う。 前回は、事務長育成プログラムについて触れたが、今回は、医事課長育成プログラムである。 医事課長は、その字の通り、「医事課」を管理する職種である。...


事務長育成プログラムとは…
UMM&Cでは、事務長育成プログラム、医事課長育成プログラム、医師事務作業補助者育成/運用見直しプログラムという3つの育成プログラムを準備している。 今回は、この3つのプログラムの中で事務長育成プログラムについて触れていきたい。...


院外経営企画室とは?
「院外経営企画室」と言われてもピンとこないかも知れない。 単語としての意味は分かるが、一体何をするためのものなのか? 今回は、この「院外経営企画室」の話題に触れていきたい。 電子カルテや医事コンピューターシステム(以下、医事コン)が当たり前のように導入されてきている医療業界...


地域高齢者向けセミナー講師
2021年6月19日、某葬儀社主催の高齢者向け勉強会「いまさら聞けない…新型コロナウイルス感染症」についての講師を務めた。 TV、新聞、SNSと大量の情報があり、且つ正しい情報からデマや悪意を持った内容に至るまで、なかなか正しく判断することが困難な中で、高齢者が過度に恐れず...


求められる医療機関へ
高齢化社会における病院経営をどう考えるか? これは大きなテーマでもある。 今までの医療は、待っていれば患者が来院する所謂「待ち」の医療であった。 しかし、これからの医療を同じ考えで進んでは、生き残っていくことは難しい。 訪問診療という診療制度が普及してかなりの時間経過がある...
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